大人気SRPG!FEシリーズの最新作「ファイアーエムブレム風花雪月」のレビューと評判です。
ニンテンドースイッチ(Switch)で遊べます。
FE風花雪月のストーリー
舞台となるフォドラ全土を巻き込む、三国を中心とした戦乱のきっかけから結末までが描かれた、2部構成の物語です。
第1部は士官学校の担任教師として、三国のいずれかの学級の生徒達を育てます。
第2部は5年後、指揮官として戦場に参加。
そして三国それぞれの立場で描かれ、相争う戦争の中心に置かれることになります。

FE風花雪月のゲームシステム
授業では教師として生徒を教育、戦場では指揮官として勝利に導く、ロールプレイングシミュレーションゲーム(SRPG)です。

主人公達は「資格試験」に合格することで、多種多様な兵種にクラスチェンジできます。
上位の兵種になれば、兵種に応じた能力値のボーナスも得られます。

FE風花雪月の登場人物

ベレト・ベレス(主人公)
父・ジェラルトの率いる傭兵団に身を置いていたが、偶然にも盗賊に襲われていた士官学校の生徒達を救う。
その能力を見出され、ガルグ=マク大修道院に教師として招かれることとなる。

ソティス
主人公の夢に現れた不思議な存在。
時を巻き戻す力を持っている。主人公の他にはその存在に気付く者もいない。
自分が何者なのかの記憶はなく、外見は幼い少女だが、口調はまるで老婆のよう。

エーデルガルト
歴史ある大国・アドラステア帝国の皇女であり、次期皇帝。黒鷲の学級の級長として学級をまとめている。
凛とした気高さと威厳を漂わせており、周囲の状況や他者を冷静に見定めて行動する。

ディミトリ
崇高な騎士の国・ファーガス神聖王国の次期国王であり、青獅子の学級の級長。
騎士道を体現するような誠実な青年だが、 時おり、明るさの中に微かな陰りのようなものを感じさせる。

クロード
新しい貴族の共同体・レスター諸侯同盟の盟主である名家リーガン家の嫡子。金鹿の学級の級長を務める。
人好きしそうな笑顔と飄々とした態度が印象的な一方、自らを「猜疑心の塊」と評してみせるなど、どこか油断ならない一面も。
FE風花雪月の詳細
タイトル名 | ファイヤーエムブレム風花雪月 |
対応機種 | ニンテンドースイッチ |
ブランド | 任天堂 |
ジャンル | ロールプレイングシミュレーションゲーム |
発売日 | 2019年7月26日 |
プレイ人数 | 1人 |
その他 | amiibo対応 |
FE風花雪月の評判
ファイアーエムブレム風花雪月の評価は、海外の有名な評価サイト「Metacritic」でのメタスコアは89点とかなり高評価です。
これは過去作の「ファイアーエムブレム 覚醒」の92点に次ぐ評価となります。

ゲームの難易度も「ノーマル」「ハード」、最高難易度の「ルナティック」が選べます。ストーリー展開は絵柄と違ってなかなか重たいです。



なんか難しそうだなぁ・・・
もし遊ぶなら初心者はどれを選択すればいいの?



初心者はまずは難易度「ノーマル」を選択し、モードも戦闘に負けてもキャラクターが死亡せず撤退となる「カジュアル」で遊んでみましょう。
個人的には重たいストーリーは大河ドラマのような雰囲気を感じられましたね。
同時にキャラクター育成にもハマってしまいました!